春のG1シリーズ開幕初戦 苦手意識のあるレース
月: 2021年3月
サブカメラが欲しい
理由は春から夏、秋に向けて登山をする機会が増えるので小型で頑丈なものが欲しくなった 登山は岩などにゴツゴツ当たったり、急な天候変化や、汗により濡れてしまう点を考慮しないといけないのだ
じゃ、今持ってるZ6iiでいいじゃないかと思うが、メインで使うものなので、あまり粗雑に扱いたくない なので、サブ機(というか山用カメラ)が欲しくなったと言うわけだ
サブ機に求めるものは以下のとおり
- レンズ交換が可能な一眼カメラであること
- 小型で頑丈であること(できれば防塵防滴)
- 静止画カメラとして性能を満たしていること
- EVFがあり、手ぶれ補正があり、写真が撮りやすいもの
- 連写機能や高感度はそこそこでいい
- 動画機能にLog撮影、カラーグレーディングができるものであること
- コスパがいいこと(中古でよく、購入後のレンズコストも重要)
- デザインがいいこと
現在検討しているのは以下のカメラだ
- Fujifilm
最も好みのカメラ 求める条件は全て満たしている ただ、高い
デザインが素晴らしく、ほぼ基本性能は満たしている でも、防塵防滴でない
X-E4同様、基本性能に不満なし 同じく防塵防滴でないことと動画性能に不安あり
X-E4、X-T30同様、基本性能は満たしている が、デザインがイマイチ
- Nikon
動画性能に不満があるが、購入コストこそ安くないが、メイン機のZ6iiと同じマウントなので購入後のコストを抑えられる 何よりカメラとしてのクォリティが高い
Z5同様の評価 Z5と比較してAPS-Cであること以外に違いがない 防塵防滴性に若干の不安あり
- Olympus
X-T4並に好みのカメラ 求めるものはすべてある が、高い そしてキットレンズの倍率に不満
Mark IIIと同様の評価 世代が古いので、Mark IIIより細かい点で劣るが、安さが魅力
E-M1と同様の評価、と言いたいが、以前使っていたMark IIの不満点(バッファの弱さ)が解消し切れていないことへの不安と動画性能に不満がある
- Sony
本体は防塵防滴なのだが、レンズが対応していないため、対応レンズを購入する必要がある あと、キットレンズが18mm(換算27mm)に不満 購入コストも安くない
6600と同様の評価だが、キットレンズが16mm(換算24mm)なのはいい 購入費用の安い点が魅力
まず、Fujifilmは魅力的な機種が多いが、防塵防滴対応がX-T4のみ デザインの秀逸さはX-E4 X-T4はサブカメラとしては高いので、X-E4が候補となるが、頑丈とは言いづらく、登山に携行するものとしては不安がある あえていうならVLOGCAMの代替え品という位置づけだろうか 購入後のレンズも安いわけではない
Nikonは動画性能に目をつぶればZ5一択 Z50は防塵防滴性能に若干の不安あり すでにレンズはあるので購入後のコストは安くできる(メイン機と共有)
Olympusは過去使っていたメーカーでもあり、小型頑丈、防塵防滴、手ぶれなどは他メーカーよりも優れていることは分かっている しかし、購入コストこそ安く抑えられるが、キットレンズの倍率が低いため、別途レンズを買うとなると安いとは言えなくなる
Sonyは防塵防滴性能に目をつぶれば6400一択となる ダブルズームを選択すればいちおうレンズ倍率の不満は解消できる
帯に短し襷に長し、さあどれにするか…
春分の日に靖國神社に桜を撮りに行った
使用機材:
カメラ:D850
レンズ1:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G
レンズ2:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
使用機材:
カメラ:D850
レンズ1:Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
レンズ2:24-105mm F4 DG OS HSM
レンズ3:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G
写りはいいといっても...
使用機材:
カメラ:Xperia 1 Ⅱ
GoPro Hero 9 雑感
- 形状など
- Hero8よりもさらに大きくなった
- メディアモジュラーをつけるとほぼコンデジ
- MAXレンズモジュラーをつけるとさらに巨大になる
- サードパーティのシェルをつけると給電時に防水性が無くなる
- 機能・画質
- 画質は格段に向上した
- シャープネスは強め
- 4K60Pすら生かせないのに5Kを生かせる環境が無い
- フレアがひどくなったような気がする NDフィルタで改善できるか?
- タイムワープはオートにせず、ずっと同じ速度にした方が良さそう
- 手ぶれ補正はさらに強力になった
- もはやジンバルいらず MAX並になった
- 水平維持機能は使えるが、リニア画角となる
- Hypersmoothをブーストにするとさらに狭くなる
- しかしながら、リニアの画角が使えない訳では無い
- MAXレンスモジュラー
- フレアがヤバい 逆光環境ではかなり酷い
- WideとSuperViewのどちらでもいいが、自分はWideを使う
- MAXモードにしないと使えない
- メデイアモジュラー
- 充電しやすいのは吉
- マイク性能は向上したのかどうか判断付かない
- 前機種のメディアモジュラーより堅牢性が向上した
- 操作性
- タッチ操作は向上した様に思うが気のせいだろうか?
- バッテリーは大きくなった分向上した様に思う
- 暗所は弱い(Gopro全般)
- 水平維持を使うと画面全体がカクカクする
- アクションカメラに暗所撮影まで求めるのは酷かもしれない
- その他
- バッテリー及び充電器がGoProストアでは輸出規制に引っかかって買えないので、仕方なくサードパーティ製を購入
- フロントディスプレイは自分の用途では使わないのでOffにしている
- 1.22にバージョンアップ後、フリーズやQuickCapture、電源が入らないなど動作が不安定になった
- 出荷時の状態をそれほど使い込んでいないので、もともとこうだったかもしれない
- 作例
使用機材:
カメラ:GoPro Hero 9
自分のフルサイズ遍歴
川越の石佛たちに会いに行った
新しく入手した単焦点レンズ(58mm F1.4)の写りが素晴らしいので、思わず出かけてしまった
D850との組み合わせで結構しびれる写りをしてくれる
川越には川越大師(喜多院)以外にも石佛があった
普通、こういった仏像は廃仏毀釈の影響で顔の部分が壊されていたりするもんだが、この辺の仏像はきちんと残っていた 喜多院自体は徳川側のものなので、明治維新の勢いなら徹底的に破壊されていても不思議じゃ無い 喜多院の敷地内に神社(仙波東照宮)があったので、神仏習合の痕跡も残っている
古の雰囲気を残そうとする川越、ここは小江戸と呼ばれていることもあり、結構保守的な街なのかなと感じた
次に訪問するときは蔵造りの町並み、氷川神社も行ってみようと思う
使用機材:
カメラ:D850
レンズ1:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G
レンズ2:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
動画:VLOGCAM ZV-1
政治の無策による非常事態宣言下の首都圏
いつまでも続くリモートワーク
だらける生活
衰える筋肉
いきなり登山はきついのと、ゆっくり写真を撮ってないことを思い出す
去年一気にカメラを一新したので、新しく入手したD850をもって軽く遠出してみた
高麗川は何か変な街だね
あちこちにある将軍標って、そもそも高句麗の時代からあったものなのか?
神社にも菩提寺にも痕跡がないってことは、町おこしでこさえたものだとわかる
でも、高麗神社自体は雰囲気も良く、天皇陛下も訪れていることから、由緒ある神社だとわかる 高麗家は1300年間、60代に渡って祭司を務めているとのこと 凄い
で、菩提寺である聖天院 ここも歴史を感じさせる寺と思いきや奥に在日韓国人やらの慰霊碑があって、なにか政治的に利用しているような気がしてならない
高麗若光や高麗家の話が凄いだけに、何か違和感を感じてしまった
今回使ったのはD850とSIGMAの24-105mm 写りはいいけど、ワイド端の周辺光量落ちがちょいと目立つ F8まで絞れば気にならなくなるけど
ちなみに動画は最近ようやくカラグレにも慣れてきたVLOGCAM Log撮影に少し興味が湧いてきた
使用機材:
カメラ:D850
レンズ:24-105mm F4 DG OS HSM
動画:VLOGCAM ZV-1