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Gopro Hero 9 NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR Nikon Z6ii トレッキング 大塚山 奥多摩 御岳山 新緑 日の出山 登山

古里駅から大塚山、日の出山、そして奥多摩への思い

緊急事態宣言下だが、山に行ってきた

行ったのは大塚山、日の出山 いわゆる御岳山エリアの山だ
御岳山も高尾山並みにいっぱい行ってる山だけど、まだ使ったことのない登山道がある 高尾山や丹沢と違って奥多摩の山は自治体が熱心じゃないのか、お金がないのか、マンパワーが無いからか分からないが、生かし切れていない気がする
今回使った登山道は、丹三郎から大塚山を目指すルート メジャーな登山道じゃないので荒れ放題かと思ったら、意外や意外、めちゃくちゃ綺麗に整備されていた 御岳山を登るのはロープウェイかアスファルトの表参道の登山道がメジャーで、それ以外はバリエーションルートなのだろうと勝手に思っていた 後はせいぜい鳩ノ巣からの長いコースくらいしか無いと思っていた 
どういうわけか今回のルートはどこにも宣伝されていない 勿体ない
以前高水三山に行った時も同じような事を思ったが、何故こんな好条件の登山道をほったらかしにするのだろうか?とくに御岳山など山頂に町があるのだから、いくらでも発展できる素地はある思うのだが...
高尾山が超メジャーな山なのは東京でありながら、豊かな自然、初心者が登りやすい標高、その上ルートの豊富さ、名物の食べ物、トレランにも適した地形、などがあると思うが、それほどの山でありながら、電車が麓に着くことがめちゃくちゃ有利なんだと思う
例えば陣馬山や景信山なども初心者にはもってこいの山だけど、バスに乗らないと行けないのは若干面倒くさい
その点、高水三山も今回の丹三郎コースも駅からそのまま行けるのは大きな魅力だと思う
奥多摩はもう少し観光資源を生かした方がいい 
宣伝が弱気
 →観光客が来ない
  →お金が稼げない
   →過疎化が進む
    →マンパワーが無くなる
     →宣伝しても生かし切れない
      →ますます宣伝が弱気になる
完全に負のスパイラルに陥っている気がする
ま、地方自治のことはこの辺にして、今回の写真をいくつか
今回、はじめてニホンカモシカを見た!

使用機材:
カメラ:Z6ii
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
動画:GoPro Hero 9

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16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO D500 Gopro Hero 9 Nikon TAMRON トレッキング 三頭山 奥多摩 登山

紅葉巡り

11月に入ってから、紅葉を鑑賞するための登山に行くようにしている

11/1は丹沢大山、11/8は奥多摩三頭山
だけど、11/1の大山は完全に不発 11/8の三頭山は既にピークは過ぎていた
ことごとくポイントを外してしまっている

すでに標高が1000mを超えたエリアはダメなようだ

なので、今は高尾山付近が見頃のピークをむかえていると思われる
とはいえ、この時期の人ゴミだらけの高尾山に行く気になれない
ということで、次回は奥多摩むかし道を行ってみようと思っている
ここなら標高は300~500mくらいなので、ゆったりと散歩気分で行けると思う

前回のブログで単焦点レンズを使う等と言いながら、今回は高倍率ズーム(いわゆる便利ズーム)を使ってしまった
結局、初めて行く場所で標準域の単焦点レンズだけでは不安 標準域の単焦点を使った自分の視界の範囲で捉える写真も好きだが、広角レンズのパースペクティブ効果を使った写真も好き でも荷物は増やしたくない なので、結局便利ズームをチョイスしてしまう

あまりこだわらない方がいいのかもしれない 模索中

ピークは超えているけど、三頭山登山中の紅葉をいくつか

三頭山登山

 使用機材:
カメラ:D500
動画:GoPro Hero 9

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Gopro Gopro MAX 天狗滝 奥多摩 檜原村 綾滝

GoPro MAXで360°撮影をしてみた

GoPro MAXを使って360°動画を撮ってみた

奥多摩の滝

ついでに360°写真も撮ってみた

これは使えるね 色々工夫しがいがありそうだ
なお、動画編集ソフトはGoProから配布されているGoProプレーヤーというソフトを使う
編集画面に一瞬戸惑うが、使い方さえわかれば簡単だ
ちなみにGoProプレーヤーのWindows版はまだベータ版だが、問題なく使える(2020/10/15現在)

使用機材:
動画:GoPro MAX

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Gopro Gopro Hero 9 Gopro MAX つづら岩 トレッキング 天狗滝 奥多摩 登山 綾滝 馬頭刈山

自分の趣味は何だろう?

馬頭刈山へ行ってきた

馬頭刈山は以前から行こうと思っていたが、中々行く機会がなかった 何度も行った大岳山の下山の時にコースに入れて計画していた事もあるが、なぜか途中でいつも避けてしまっていた

理由は2つあって、ひとつ目は登山の目的を達成したので単に面倒くさくなったこと、ふたつ目はつづら岩にさしかかると、どうしても二つの滝を見る衝動に駆られてしまい、つづら岩の分岐から下りてしまうことがある

ということで、今回は発想を変えて馬頭刈山から大岳山を目指すコースを組んでみた

詳細についてはヤマレコの方にまとめているので、そちらを参照の事

結果として、今回はつづら岩をさしかかったところで、結局気持ちが萎えてしまった

いや、と言うよりも前述の2つの理由が同時に頭を占拠した

今年は滝を見てないな~、と思い始めたら立ち寄りたくなる衝動が抑えられなかった

あと、ここが今回のタイトルにちなんだ内容だが、目標達成ということが最大に気持ちを萎えさせた原因だった 今回の目的は馬頭刈山経由の大岳山登山だったが、そもそもの目標は

「GPSロガーによる軌跡をつなぎ合わせたい」

というものだった つまり自分は山に登りたいというより、過去の登山におけるGPSロガーの軌跡をGoogle Earthでつなぎ合わせて、

「ここからここがつながっていないと美しくない」

という理由で、次の登山先及びコースを決めている

そうなると、山に行きたいというよりも、軌跡をつなぎ合わせる事が目的となっている

そのため、今回もつづら岩にさしかかった時点で

「あ、もうつながったな」

と思い始め目先の目的がどうでもよくなり、続けて滝を見たくなった思いも相まって、今回もつづら岩から下山をしてしまった

ついでに言うと、Gopro Hero 9を購入した事もあって、そのテストも兼ねていた事から、色んな意味でどうでもよくなってしまった

下山後、結局自分の趣味はなんだろう?と自問自答している

馬頭刈山、つづら岩:

使用機材:
動画1:GoPro MAX
動画2:GoPro Hero 9

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Gopro Gopro Hero 8 Gopro MAX トレッキング 奥多摩 岩茸石山 登山 高水三山 黒山

Gopro MAX使ってみた

小沢峠から黒山、岩茸石山へ行ってきた

黒山は棒ノ嶺に行くときに何度も通っているが、そのたびに小沢峠への道が気になっていた その小沢峠へ行く、もしくはそこから帰るには上成木バス停を利用する だが、そのバスの本数が極端に少ないため、ずっと躊躇していた しかし運動不足の今、丁度いい標高の山を探していたところ、今回のコースを思い出した
細かい登山内容はヤマレコに書いているので、そちらを参照の事

事前に地図を確認したところ、緩やかな尾根道であることも確認できたので、新しい機材を使っての撮影も併せて行った また、天候が悪いせいもあって、今回 ZV-1 の使用はせず、代わりに Gopro Hero 8 にメディアモジュラーを装着してみた スチール撮影には悪天候に強い D500 を使用 また、POV撮影用に今回初めて Gopro MAX も使ってみた

Gopro MAX を使った理由:

これまで、POV撮影をする時にザックにとりつけていたのは、クリップタイプとPeakdesignタイプの二つがあり、どちらも一長一短ある

1.クリップタイプ 

  • 長所…取り付けが容易 カメラの傾きをすぐに直せる
  • 短所…傾きやすい ザックの挟み込み部分に外れてしまう不安がある

2.Peakdesignタイプ

  • 長所…がっちり固定できる アルカスイス製なので汎用性がある
  • 短所…取り付けにくいので、傾いたり位置をずらす場合に修正するのが面倒

傾いてしまった場合、どちらのタイプもカメラが傾いたままの状態で録画されてしまうため、水平維持には気をつける必要がある
また、水平維持をするにはジンバルを使うのが最適だが、荷物が増えるのでめんどくさい
なので、できる限り簡単に水平維持をできるようにしたいので、最近はネックホルダを使う様にしていた ただ、それでもふとしたきっかけで傾いてしまう事もあり、完璧と言えない
それを解消するため、Gopro MAX を導入した Gopro MAX は360°モード以外にHeroモード(他のHeroと同じ画角で撮影できる)という撮影モードもある 撮影範囲が広いため水平維持が確保され、手ぶれ補正も強力である Heroモードの場合、4K撮影ができないという難点はあるが、水平維持とのトレードオフと思えば仕方ない

小沢峠から黒山:

Gopro MAX を使ってみた感じ:

  • 使いやすさ…通常のHeroと変わりなく、タッチ操作も画面が広いせいか使いやすかった
  • 手ぶれ補正、水平維持…問題なし というか凄い ジンバルは不要
  • バッテリ…通常のHeroと変わりなし
  • 画質…他のHeroの1080/60pと比較して、画質は落ちる 特別悪くは無い
  • 音質…マイクの指向性は試行錯誤が必要かもしれない 音質自体は悪くない
  • その他…若干重量が重いので、気になるといえば気になる 暗所は弱い(Gopro共通)

結論としてMAXは今後も積極的に使っていきたい
ただ、Heroと比較して重量があるため、ネックホルダ装着した場合に前後の傾きが増えたかもしれない 今回はその傾きを修正するときに余計な操作をしてしまったため、後半の録画ができないという事が起きてしまった 次回はクリップタイプを使って確認してみたい

Hero8 のメディアモジュラーのレビューについては別の機会にする
ちなみに現在 Gopro Hero 9 が発売されている これには水平維持機能があり、レンズモジュールと合わせると Gopro MAX と同等の機能が得られるらしい うーん、欲しいかも

今回の登山コース:

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16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED D500 Gopro Gopro Hero 6 Nikon TAMRON トレッキング 奥多摩 川苔山 氷瀑 登山 百尋ノ滝

不完全な氷瀑

氷瀑を見るために百尋ノ滝へ

完全凍結どころか着いた頃には融け始めていた

登山記録:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1720000.html

登山動画

登山コース

使用機材:
カメラ:D500
レンズ1:16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO
レンズ2:AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED
動画:Gopro Hero 6

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Gopro Gopro Hero 6 SEL24240 Sony α7ii トレッキング 大岳山 奥多摩 富士山 登山

大岳山山頂にて

正月の大岳山

登山の起点は大岳山というMyルールがある

登山記録:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1693413.html

登山動画

登山コース

使用機材:
カメラ:α7ii
レンズ:SEL24240