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Fujifilm Smallrig TTArtisan Ulanzi VILTROX Voigtlander Z fc 中華製レンズ

イマイチ購入意欲湧かず

最近よく見かけるメーカー、TTArtisan(銘匠光学)

MFだが、Zマウント用のレンズだそうだ デザイン的にZ fcに合わせてきたんだろう
案件なのかどうかわからないけど、YouTuberのレビューも多い Zマウントレンズは日本メーカーでサードパーティ製がなく、中華製レンズの存在が目立つ
このレンズに限らず、中華製レンズは値段も安く写りもそこそこ良いらしい
ただ、個人的には今ひとつ購入意欲が湧いてこない
なぜなら、オールドレンズ系デザイン(Voigtlander)のインスパイア(パクリ)だからだ
自分としては、たとえ値段が高くても素直にVoigtlanderを選択したい
Z fcやFujifilmなど、オールドスタイルのカメラが出ているが、結局あのデザインに至った経緯というのはそれ相応の歴史と積み重ねがある それはレンズにおいても同様のことが言えると思う
この手のデザインを新興メーカーが採用する(パクる)のは、何かそういう作法のようなものを無視しているような気がしてならない
なので、購入意欲が湧かないと言う訳だ
別に中華製だから嫌だとか日本製至上主義ということじゃない 中華のメーカーでもSmallrigやUlanziなどはアイデア商品も多く品質も良いので、Amazonで周辺機器を探す時はわざわざこのメーカーに絞って検索する ジンバルに至っては中華製一択だ
韓国製だがSAMYANGも嫌いではない なので、排外主義者ではないことは明確にしておく
ちなみに同じく中華レンズでVILTROXもあるが、こちらに関してはいいと思う でも、自分は値段が高くても同じ焦点距離、絞りならば純正をチョイスする
サードパーティ製レンズは純正にはない焦点距離や絞りを採用して欲しい