X-T4を買ったはいいが、気がついた事がある
カテゴリー: Z6ii
自宅の近くがロードレースのコースだったので、写真を撮りに行った
この日は動画は撮っていなかった
使用機材:
カメラ1:Z6ii
カメラ2:D850
レンズ1;NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
レンズ2:AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
レンズ3:AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
動画: GoPro MAX
緊急事態宣言下だが、山に行ってきた
使用機材:
カメラ:Z6ii
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
動画:GoPro Hero 9
奥高尾はこれまでに何度も行ってる場所だ
使用機材:
カメラ:Z6II
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
動画:GoPro Hero 9
Z6IIで登山の静止画撮影をしているのは、前々回のブログでも書いたとおり
使用機材:
カメラ:Z6II
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
レンズ:NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
久しぶりに山に登った
使用機材:
カメラ:Z6ii
レンズ:NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
動画:GoPro Hero 9
自分のフルサイズ遍歴
Z6iiにオールドレンズをつけて散歩
Z6iiにオールドレンズをつけて分かったのは、不自然なブレ補正がないので、歪みのない動画が撮れる
例えば次の動画は60mmマクロで撮ったものだが、手持ち撮影
もともとZ6iiで動画撮影をするつもりはなかったけど、この時の動画をみてちょっと感動した とはいえ、マニュアルフォーカスなのでピンボケなのは否めない
次の動画は50mmで撮ったもの 短く編集してしまったのは、歩きながら撮影したらさすがに手ぶれが酷いので、使える部分だけにしたら超短くなってしまった Z6iiの動画撮影にはジンバル必須
静止画はさすがF1.2で撮ると描写が柔らかい どこか懐かしい雰囲気があるので、レタッチで色彩をフラットにしてみた 紅葉はF5.6あたりまで絞って撮影 でも、レンズ登録をしてもEXIFに絞り値が反映されない(バグか?一眼レフではできたのに)
※フォーサーズ(マイクロ含め)はセンサーサイズが小さいため高感度が弱い
また、登山での写真以外に競馬場でのレースを撮る趣味も加わり、動体もの撮影や連写も必要となっていった
※当時のミラーレスでは動体ものは絶望的に弱い
そうなると次第にマイクロフォーサーズでは求めるものが撮れない事に不満が出てきた
※強烈な手ぶれ補正と防水と言って良いほどの堅牢性は最大のメリットであるが...
しかし、何よりこのカメラの性能の良さ、堅牢性に次第に惹かれ、オリンパスよりニコンの方に気持ちが移り始めていった
※D5は高価と大きすぎるボディのため選択肢から外れていた
D500の醸し出すシャッター音とそこから感じる振動 これは撮っているだけでなんとも言えない優越感があった
それは重量 何しろフルサイズカメラのD750より重い OM-D時代と違いニコン系のレンズは大きく重くなる そのためかさばる荷物を減らすために高倍率ズームレンズを一本ですますようになった
だが、これにより撮影への工夫が薄れていってしまった
それ以外には(不満と言うより)高感度も期待していたほどでなく、APS-Cなりのレベルだった
※マイクロフォーサーズよりは遙かに良いが...
あるときα7iiを中古で手に入れた 初めてフルサイズを手にした時、その写りに感動した D500と比較してカメラとしての性能は色々劣るものの、その写り、階調の豊富さ、高感度に感動したのだった もともとセンサーサイズに大きなこだわりは無かったが、これほど違うのかとある種の敗北感が生じるほどだった
※α7iiは娘に譲ってしまった
※ちなみにZ5は性能的にイマイチな部分があり、購入意欲は湧かなかった
ところが、D810の高精細画像も捨てがたくなっており、ひじょうに迷ってしまった
自身の志向が変わり、手放してしまったD500だが、今でも良いカメラだと思っている APS-Cはフルサイズより劣るものとは考えていない APS-Cは軽量で焦点距離が稼げる利点もある まだまだ使えるとカメラだと思う
最近のお気に入りのレンズと言えば、これ(Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D)
本来の用途はフィルム用のレンズとして購入したのだが、買ってしまうと使いたくなってしまう そして何度か使っているうちにお気に入りレンズとなってしまった
なお、フルサイズの60mmマクロなので、APS-Cだと90mmとなる
マクロ撮影をする時はしっかりと寄る必要があるのだが、90mmという焦点距離は丁度いい
そしてレンズ自体の大きさ的にも取り回しがしやすいサイズだ
また、フルサイズのレンズなので、APS-Cで使えばレンズの中央部分で撮影するため写りも良くなる
※フルサイズ用のレンズをAPS-Cで使う利点のひとつ
丸ボケじゃなく六角形ボケなのもレトロな感じで良い
ついでに言うとフルサイズで使えば、ほぼ標準域のレンズなのでスナップ撮影にもいい
ただ、残念なのはDレンズのため、Z6iiで使うとマニュアルフォーカスになってしまうところ
とは言ってもマクロ撮影なので、マニュアルフォーカスでの撮影も悪くはない