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Nikon Z9 カメラ

Nikonのこと、Z9のこと

 

OlympusからNikonに宗旨替えしたのは2015年あたりから
D40D3000D7000D500D810と移って、そして今はD850Z6ii
OlympusのE-5なんか、フォーサーズのくせして当時のフルサイズ(D800)より重いとかいう嘘みたいなカメラだったが、けして嫌いじゃなかった 頑丈で防水レベルの防滴性能に惚れ惚れしていたが、高感度の弱さには閉口 フォーサーズを使う以上、高感度は諦めるしかないと思っていた そしてOlympusが一眼レフ路線からミラーレスに移るあたりにOM-D(E-M5)を購入してみたが、ミラーレスの使用感のそれはカメラじゃなくてAV家電という感覚だった その影響もありミラーレスがどうも好きになれなかった Olympusからはもう一眼レフは出ないということもあり、一眼レフはNikon、ミラーレスはOlympusという2台体制で行くことにした 一眼レフをNikonとしたのは、試しに使っていたD7000の使用感があまりに良かったからだ D7000はE-5に匹敵する質実剛健さを兼ね備え、基本性能はE-5を超えていた
ところで一眼レフの使用感、その楽しさはシャッターを押した時に伝わる振動と重厚感だと思っている コンデジやスマホでは得られないメカシャッターの感覚と重量感はなんとも言えない気持ちよさがある 同時に競馬写真も撮るようになって連写もすることになったことも一眼レフへの惚れ込みに拍車をかけた 当時のミラーレスでは連写は使い物にならなかったからだ
という流れから、現在のNikonの一眼レフ使いに変わった訳だ その後はD500に変更し、D810の買い足し、そして今のD850に至る
Nikon信者と言えばNikon信者だ その影響からミラーレスもNikonとしたかったが、なかなか出なかったので、もうNikonは一眼レフ路線なのかと思っていた それもそれで良かったけど、時代の流れには抗えない
そこに出てきたのがZシリーズ 初めて見たとき、そのデザインにビックリした
「カッコ悪っ!」
OM-Dのクラシカルデザインやα7系の未来っぽい感じ(これも出た当初はうーんだったが)に見慣れていたので、Zシリーズのその無骨なデザインを見たときは思わず購入意欲が失せてしまった 性能云々言う前にこのカメラは欲しくないなー、と思っていた
でも、量販店で何度か触っているうちに気にならなくなってきた(α7の時もそうだった) ファインダー性能が売りというのも納得してきたら、このデザインありかもと思ってきた 結局ウィークポイントをカバーしたシリーズ第二弾の発売時にZ6iiを即買いしてしまった
そして、ここに来てZ9の開発発表 自分には恐れ多くて(しかも高くて)買わないだろうけど楽しみだ あの無骨なデザインが妙にしっくりくる そうか、あのファインダーの大きさはこのフラッグシップモデルのデザインに向けたものだったんだと理解した そういえばZ6iiにリグを装着したときに、「あれ?妙にしっくりくるな」と思ったのはそういうことだったんだなと

バッテリー一体型は時代遅れだ、デカすぎてYouTuber向けじゃないなどと批判するレビュー系YouTuberがいる でも写真家の矢沢隆則さんも自身のYouTubeで言及していたが、「安心してください、あなたたち向けのカメラじゃないですよ」ってのは痛快だった
そのくせ超でかいSonyのFX6は賞賛するくせに、同じプロ向けのZ9を批判するのは理解不能 結局単なる個人の好き嫌いなんだよね インフルエンサー・マーケティングに振り回されないようにしないとね

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Fujifilm Nikon Olympus Sony カメラ

サブカメラが欲しい

サブカメラが欲しい

理由は春から夏、秋に向けて登山をする機会が増えるので小型で頑丈なものが欲しくなった 登山は岩などにゴツゴツ当たったり、急な天候変化や、汗により濡れてしまう点を考慮しないといけないのだ
じゃ、今持ってるZ6iiでいいじゃないかと思うが、メインで使うものなので、あまり粗雑に扱いたくない なので、サブ機(というか山用カメラ)が欲しくなったと言うわけだ

サブ機に求めるものは以下のとおり

  • レンズ交換が可能な一眼カメラであること
  • 小型で頑丈であること(できれば防塵防滴)
  • 静止画カメラとして性能を満たしていること
    • EVFがあり、手ぶれ補正があり、写真が撮りやすいもの
    • 連写機能や高感度はそこそこでいい
  • 動画機能にLog撮影、カラーグレーディングができるものであること
  • コスパがいいこと(中古でよく、購入後のレンズコストも重要)
  • デザインがいいこと

現在検討しているのは以下のカメラだ

最も好みのカメラ 求める条件は全て満たしている ただ、高い

デザインが素晴らしく、ほぼ基本性能は満たしている でも、防塵防滴でない

X-E4同様、基本性能に不満なし 同じく防塵防滴でないことと動画性能に不安あり

X-E4、X-T30同様、基本性能は満たしている が、デザインがイマイチ

  • Nikon

動画性能に不満があるが、購入コストこそ安くないが、メイン機のZ6iiと同じマウントなので購入後のコストを抑えられる 何よりカメラとしてのクォリティが高い

Z5同様の評価 Z5と比較してAPS-Cであること以外に違いがない 防塵防滴性に若干の不安あり

X-T4並に好みのカメラ 求めるものはすべてある が、高い そしてキットレンズの倍率に不満

Mark IIIと同様の評価 世代が古いので、Mark IIIより細かい点で劣るが、安さが魅力

E-M1と同様の評価、と言いたいが、以前使っていたMark IIの不満点(バッファの弱さ)が解消し切れていないことへの不安と動画性能に不満がある

本体は防塵防滴なのだが、レンズが対応していないため、対応レンズを購入する必要がある あと、キットレンズが18mm(換算27mm)に不満 購入コストも安くない

6600と同様の評価だが、キットレンズが16mm(換算24mm)なのはいい 購入費用の安い点が魅力 

まず、Fujifilmは魅力的な機種が多いが、防塵防滴対応がX-T4のみ デザインの秀逸さはX-E4 X-T4はサブカメラとしては高いので、X-E4が候補となるが、頑丈とは言いづらく、登山に携行するものとしては不安がある あえていうならVLOGCAMの代替え品という位置づけだろうか 購入後のレンズも安いわけではない

Nikonは動画性能に目をつぶればZ5一択 Z50は防塵防滴性能に若干の不安あり すでにレンズはあるので購入後のコストは安くできる(メイン機と共有)

Olympusは過去使っていたメーカーでもあり、小型頑丈、防塵防滴、手ぶれなどは他メーカーよりも優れていることは分かっている しかし、購入コストこそ安く抑えられるが、キットレンズの倍率が低いため、別途レンズを買うとなると安いとは言えなくなる

Sonyは防塵防滴性能に目をつぶれば6400一択となる ダブルズームを選択すればいちおうレンズ倍率の不満は解消できる

帯に短し襷に長し、さあどれにするか…

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D810 D850 FE Nikon Sony Z6ii α7ii カメラ

フルサイズ遍歴

自分のフルサイズ遍歴

向かって左からD810、FE、α7ii フォーサーズとAPS-Cを中心に使っていたが、α7iiの価格がこなれてきたので、中古で購入したのが最初だった
その後、D810を購入し、勢いでフィルムカメラも購入した
2018年

下が現在の所有機種 α7iiとFEは娘に譲って、しばらくはD810とD500を中心に使っていたが、去年機材を一新した
現在はD850、FE、Z6ii FEは再購入 やはりフィルムカメラは一台は持っておきたかった
今年(2021年)

これ以外にVLOGCAMを所有しているが、レンズ交換式の小さい一眼に代える予定 VLOGCAMは動画機としては使いやすいが、静止画機として物足りない
やはりカメラはファインダーが必要だ

使用機材:
カメラ1:D810
カメラ2:D850
カメラ3:Z6ii
カメラ4:FE
カメラ5:α7ii

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Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D Ai Nikkor 50mm f/1.2S Nikon Z6ii カメラ

Zでオールドレンズを使ってみる

Z6iiにオールドレンズをつけて散歩

Z6iiにオールドレンズをつけて分かったのは、不自然なブレ補正がないので、歪みのない動画が撮れる

例えば次の動画は60mmマクロで撮ったものだが、手持ち撮影

もともとZ6iiで動画撮影をするつもりはなかったけど、この時の動画をみてちょっと感動した とはいえ、マニュアルフォーカスなのでピンボケなのは否めない

でも、静止画はとても良い感じ フルサイズで60mmはほぼ標準域なので、スナップに丁度良く、ガッツリ寄れるので、使い勝手が良い

次の動画は50mmで撮ったもの 短く編集してしまったのは、歩きながら撮影したらさすがに手ぶれが酷いので、使える部分だけにしたら超短くなってしまった Z6iiの動画撮影にはジンバル必須

静止画はさすがF1.2で撮ると描写が柔らかい どこか懐かしい雰囲気があるので、レタッチで色彩をフラットにしてみた 紅葉はF5.6あたりまで絞って撮影 でも、レンズ登録をしてもEXIFに絞り値が反映されない(バグか?一眼レフではできたのに)

ミラーレスの良いところはピントの拡大がしやすいところ 一眼レフでもできるけど、モニターを見ながらの撮影になるのでピント合わせがやりづらい
過去オールドレンズに嵌まったことがあるけど、今その時期は過ぎた 今はZレンズが欲しい
ちなみに50mm F1.2は昔のマニュアルフォーカスレンズ Zの50mm F1.2ではない いつか使ってみたい それを言い出したらF0.95のNoctも欲しくなる
物欲が収まる事はまだまだ無さそうだ

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D500 D810 D850 Nikon Z6ii カメラ

D500、D810への想い

今年は持ってるカメラの総入れ替えだ

まず、D810を下取りしてZ6iiを購入し、そして今回D500を下取りに出してD850を購入した
今回は売ってしまったこの2台について少し語りたい

D810 D500
もともとカメラは2台体制だった 登山専用として比較的小さく軽いもの、そしてしっかり写るカメラを持つことにしている
登山は軽量かつ防塵防滴を最優先だったことから、かつてはマイクロフォーサーズ(OM-D E-M1)を愛用していた そのうち星景写真も撮るようになると、マイクロフォーサーズの高感度耐性に不満が生じ始めた
※フォーサーズ(マイクロ含め)はセンサーサイズが小さいため高感度が弱い
また、登山での写真以外に競馬場でのレースを撮る趣味も加わり、動体もの撮影や連写も必要となっていった
※当時のミラーレスでは動体ものは絶望的に弱い
そうなると次第にマイクロフォーサーズでは求めるものが撮れない事に不満が出てきた
※強烈な手ぶれ補正と防水と言って良いほどの堅牢性は最大のメリットであるが...
その当時、平行してD7000を使っていた こちらはしっかり写るカメラとして使っていた訳だが、やはりOM-Dより大きなボディとレンズに抵抗感があったことと、フォーサーズマウントのレンズを多数持っていた事もあり、登山用としては使えないというのが当時の判断だった
しかし、何よりこのカメラの性能の良さ、堅牢性に次第に惹かれ、オリンパスよりニコンの方に気持ちが移り始めていった
そんな中登場したのがD500だった
自分の要求するスペックは全て満たしていることから、OM-Dからの宗旨替えの決め手となり、D7000はそそくさと売ってしまった
D5は高価と大きすぎるボディのため選択肢から外れていた
D500の最も気に入った点は「シャッター音」
D500の醸し出すシャッター音とそこから感じる振動 これは撮っているだけでなんとも言えない優越感があった

「俺、今、写真撮ってる」

こんな気持ちにさせてくれるカメラだった チンケなシャッター音のOM-Dでは味わえないものだった

これは自分の偏見だが、ミラーレスカメラはスマホ的な感じがあり、数年で新製品に切り替えるものという感覚があったため、それがどことなく所有欲を満たさない部分を醸し出していたように思える
しかし、D500はそれを吹き飛ばして「カメラ」を持っている気にさせてくれるものだった
D500はオールマイティなカメラであったが、たったひとつ不満があった
それは重量 何しろフルサイズカメラのD750より重い OM-D時代と違いニコン系のレンズは大きく重くなる そのためかさばる荷物を減らすために高倍率ズームレンズを一本ですますようになった
だが、これにより撮影への工夫が薄れていってしまった
それ以外には(不満と言うより)高感度も期待していたほどでなく、APS-Cなりのレベルだった
※マイクロフォーサーズよりは遙かに良いが...

あるときα7iiを中古で手に入れた 初めてフルサイズを手にした時、その写りに感動した D500と比較してカメラとしての性能は色々劣るものの、その写り、階調の豊富さ、高感度に感動したのだった もともとセンサーサイズに大きなこだわりは無かったが、これほど違うのかとある種の敗北感が生じるほどだった

そこから自分自身はフルサイズ志向となっていき、ほどなくD500とは系統の違う高画素機で高精細画像が期待できるD810も購入した(中古だが)
※α7iiは娘に譲ってしまった
D810は連写性能やAFなど、D500より劣る部分もあったが、高画素機ならでは高精細画像、高画素機にも関わらず意外に強い高感度性能に惚れてしまった
しばらくはD500とD810の2台体制だった 目的地によって持って行くカメラを切り替えるなどしていたが、加齢による体力の衰えと今年のコロナ禍の自粛による運動不足も相まって登山向けの軽いカメラへの購入意欲が高まり、さきほどのミラーレスカメラへの偏見はどこへやら、フルサイズミラーレスへの興味が次第に強くなっていった
※ZV-1を購入するという寄り道もあったが... 
しかしZ6の購入についてはすこしばかり抵抗があった 色々間に合わせるために作った感があって、細部が最適化されていない これがニコンなの?というものだった
そのため、初代Z6は購入するには至らず、他のマウントへの変更も視野に入れていた

そして今回出たZ6iiは初代機より色々改善され、より完成されたものとなった 新しいメインカメラとしては必要充分 購入を決めた
※ちなみにZ5は性能的にイマイチな部分があり、購入意欲は湧かなかった

それを購入するにあたってD810を下取りに出し、Z6iiとD500の2台体制とするつもりだった
ところが、D810の高精細画像も捨てがたくなっており、ひじょうに迷ってしまった

自分自身の思いとして、一眼レフカメラは持っていたい考えていた
※たとえこの先貧乏になってカメラを一台にする時が来たとしても一眼レフを残すだろうと思う
その一眼レフはミラーレスにはない、一眼レフならではの性能を兼ね備えたものであるべきと考えていた D500でいいと最初は思っていたが、結局動体もの、連写性能、高感度に加え高精細な画像を創り出す性能を持つD850が求める先にあると考え、迷ったあげくD500を下取りにしてD850を購入したのだった

自身の志向が変わり、手放してしまったD500だが、今でも良いカメラだと思っている APS-Cはフルサイズより劣るものとは考えていない APS-Cは軽量で焦点距離が稼げる利点もある まだまだ使えるとカメラだと思う

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Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D D500 D810 Nikon Z6ii カメラ

あえて古いマクロレンズを使う

最近のお気に入りのレンズと言えば、これ(Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D)

本来の用途はフィルム用のレンズとして購入したのだが、買ってしまうと使いたくなってしまう そして何度か使っているうちにお気に入りレンズとなってしまった

なお、フルサイズの60mmマクロなので、APS-Cだと90mmとなる
マクロ撮影をする時はしっかりと寄る必要があるのだが、90mmという焦点距離は丁度いい
そしてレンズ自体の大きさ的にも取り回しがしやすいサイズだ
また、フルサイズのレンズなので、APS-Cで使えばレンズの中央部分で撮影するため写りも良くなる

※フルサイズ用のレンズをAPS-Cで使う利点のひとつ

丸ボケじゃなく六角形ボケなのもレトロな感じで良い

ついでに言うとフルサイズで使えば、ほぼ標準域のレンズなのでスナップ撮影にもいい

ただ、残念なのはDレンズのため、Z6iiで使うとマニュアルフォーカスになってしまうところ
とは言ってもマクロ撮影なので、マニュアルフォーカスでの撮影も悪くはない

使用機材:
カメラ1:D500
カメラ2:D810
カメラ3:Z6ii

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Sony VLOGCAM VLOGCAM ZV-1 ZV-1 カメラ

VLOGCAM雑感

以前のブログでも書いたが、8月から登山を再開するにあたって自らの体力・筋力・心肺能力の低下が懸念材料だった 自分は一眼レフとGoProを持って山に出かけるのだが、とくに一眼レフが重い 軽量化を考えるなら、まずこの一眼レフの重量問題を何とかしたいと思っていた

そんな時にこのVLOGCAMが登場し、半ば衝動的にこいつを「定額給付金」で購入した 

ところで、同じソニーのカメラでもαシリーズ等の一眼タイプを選ばずコンデジタイプのVLOGCAMを選んだ理由は...

  1. できるだけ撮影機材は小さくまとめたい
  2. スチール撮影用としてもそれなりのレベルを求めたい
  3. 動画性能もそれなりを求めたい
  4. レンズにこだわりが生まれてしまうので、一眼タイプは避けたい

VLOGCAMはこの要望にピッタリなので、このカメラに対する期待はとても大きかった

ところが、VLOGCAMを使い始めてみると、不満な点が生じてきた
使い始めて感じた不満点を列挙してみた

  • 露出調整
  1. 絞り、SSの設定が面倒 結局Pモードしか使ってない
  2. 露出オーバー防止のためNDフィルターを使ってみたがよくわからなかった
    • オートだったからかもしれない
  • 画質
  1. 動画の色のりが自分の好みでない
    • PP(ピクチャープロファイル)を使ってみたが後悔した
    • カラーグレーディングはやたら手を出さないが吉
    • CyberLinkのColorDirectorではいい感じにならなかった
    • Premiere並みの高機能ソフトが必要かも
    • カラーグレーディングを使うにはもう少し勉強必要 試行錯誤やPCのパワーアップと編集ソフトウェアを検討すべし
    • なお、PPを使うと静止画にも反映されてしまう
  2. RAW現像
    • Imaging EdgeのEditを使ったRAW現像は使いづらい
    • 現在はLightRoomが対応したのでRAWでの撮影オンリーに切り替えた
  • 手振れ補正
  1. 動画の手振れ補正はStandardだとイマイチ、Activeだと画角が狭すぎる
    • サードパーティのツールで広角仕様にすると顕著に画質が落ちる
    • よって動きながらの動画撮影は不向き
    • 動きながらの撮影をするならジンバルを検討する
    • Goproと同じ使い方を考えてはいけない
  2. 静止画の手振れ補正は優秀
  • 音質
  1. 内蔵マイクは優秀
  • その他
  1. 防塵防滴でないので、汗をかいたときや突然の雨に配慮が必要
  2. グリップはイマイチなので、サードパーティのものを使う
  3. EVFがないと微調整しづらい(老眼なので、小さい画面が見にくい)

結局、自分が求めていたものは

  • 静止画は一眼レフの操作性と画質
  • 動画はGoProそのもの

だった よって、VLOGCAMは自分には合ってないことがわかった

とはいえ、登山以外で出かける時にはコンパクトなボディは重宝する 使うポイントさえ見極めれば問題なさそうだ

ピントが合わせづらくて苦労した モニター越しで露出が判定できない

PPを触ったら静止画にも影響が出た RAWを残してなかったので調整がやりづらい

隙間の多い被写体はモニターでピントが合わせづらい

LightRoomで現像できるようになったので、PPを使っても修正がしやすくなった

使用機材:
カメラ:VLOGCAM ZV-1