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24-105mm F4 DG OS HSM AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR D850 Gopro Hero 9 Nikon トレッキング 弘法山 権現山 秦野

桜の季節の終わり

弘法山の桜が綺麗だという情報をSNSで見かけたので、撮りに出かけた
そろそろ登山を開始したいが、超運動不足なので自分の身体に問いかける必要がある
そういう意味では、標高的にも丁度良いレベルの山だ
もっと若けりゃそんなことは気にしないのだが、重なってくる年齢には抵抗できない 自分の身体に問いかけながら行動することが増えた もうそんな年齢だ
久しぶりに歩く山の道 久しぶりで気持ちが良い
桜の季節が終わり、新緑の季節になろうとしている
久しぶりの山なので、普段は見逃してしまう風景も新鮮だ

弘法山の桜はまだ大丈夫だった 標高とか奥まった場所だからだろうか

桜以外のものも撮ってみる
権現山の桜はすでに散っていたので、咲いている部分を望遠レンズで捉える

浅間山の桜ももう終わり 散り際の宴が美しい

いつものトレッキングと違い、時間に余裕があったので秦野の街も撮ってみる

駅近くにある桜は満開だった

前回、靖國神社や秩父で桜を撮ったが、やはり天気が良いのは素晴らしい
写真は光だと改めて思った一日だった

使用機材:
カメラ:D850
レンズ:24-105mm F4 DG OS HSM
レンズ:AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
動画:GoPro Hero 9

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AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED AF-S NIKKOR 58mm F1.4G AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED D850 Nikon 夜桜 枝垂桜 秩父

秩父で桜を撮る

3/27に秩父へ桜を撮りに行った

枝垂桜を撮りたくて、撮影ポイントを探したところ秩父の清雲寺が良いらしいとの情報を見つけた 夜桜も観ることができるので、到着は夕方でいい でも、一カ所だけだと寂しいので、別のポイントも見つけておいた
駅は武州中川 秩父鉄道は雲取山に行くときに何度か使った路線だ
秩父鉄道の駅は趣があって良い

最初に訪れたのは昌福寺 雰囲気は良かったが、メインのしだれ桜は全然咲いていなかった

時期がまだ早かったのかなと思いきや、道ばたには結構咲いていた

清雲寺への移動途中にあった千住観音堂 こじんまりとしていたが、雰囲気良し

そしてメインの清雲寺 壮観!

そして夜桜 長い露光時間のパターンも撮っておきたかったな

結構枚数をとったので、YouTubeにあげておいた

使用機材:
カメラ:D850
レンズ:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G
レンズ:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
レンズ:AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
動画:GoPro Hero 9

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Nikon Z9 カメラ

Nikonのこと、Z9のこと

 

OlympusからNikonに宗旨替えしたのは2015年あたりから
D40D3000D7000D500D810と移って、そして今はD850Z6ii
OlympusのE-5なんか、フォーサーズのくせして当時のフルサイズ(D800)より重いとかいう嘘みたいなカメラだったが、けして嫌いじゃなかった 頑丈で防水レベルの防滴性能に惚れ惚れしていたが、高感度の弱さには閉口 フォーサーズを使う以上、高感度は諦めるしかないと思っていた そしてOlympusが一眼レフ路線からミラーレスに移るあたりにOM-D(E-M5)を購入してみたが、ミラーレスの使用感のそれはカメラじゃなくてAV家電という感覚だった その影響もありミラーレスがどうも好きになれなかった Olympusからはもう一眼レフは出ないということもあり、一眼レフはNikon、ミラーレスはOlympusという2台体制で行くことにした 一眼レフをNikonとしたのは、試しに使っていたD7000の使用感があまりに良かったからだ D7000はE-5に匹敵する質実剛健さを兼ね備え、基本性能はE-5を超えていた
ところで一眼レフの使用感、その楽しさはシャッターを押した時に伝わる振動と重厚感だと思っている コンデジやスマホでは得られないメカシャッターの感覚と重量感はなんとも言えない気持ちよさがある 同時に競馬写真も撮るようになって連写もすることになったことも一眼レフへの惚れ込みに拍車をかけた 当時のミラーレスでは連写は使い物にならなかったからだ
という流れから、現在のNikonの一眼レフ使いに変わった訳だ その後はD500に変更し、D810の買い足し、そして今のD850に至る
Nikon信者と言えばNikon信者だ その影響からミラーレスもNikonとしたかったが、なかなか出なかったので、もうNikonは一眼レフ路線なのかと思っていた それもそれで良かったけど、時代の流れには抗えない
そこに出てきたのがZシリーズ 初めて見たとき、そのデザインにビックリした
「カッコ悪っ!」
OM-Dのクラシカルデザインやα7系の未来っぽい感じ(これも出た当初はうーんだったが)に見慣れていたので、Zシリーズのその無骨なデザインを見たときは思わず購入意欲が失せてしまった 性能云々言う前にこのカメラは欲しくないなー、と思っていた
でも、量販店で何度か触っているうちに気にならなくなってきた(α7の時もそうだった) ファインダー性能が売りというのも納得してきたら、このデザインありかもと思ってきた 結局ウィークポイントをカバーしたシリーズ第二弾の発売時にZ6iiを即買いしてしまった
そして、ここに来てZ9の開発発表 自分には恐れ多くて(しかも高くて)買わないだろうけど楽しみだ あの無骨なデザインが妙にしっくりくる そうか、あのファインダーの大きさはこのフラッグシップモデルのデザインに向けたものだったんだと理解した そういえばZ6iiにリグを装着したときに、「あれ?妙にしっくりくるな」と思ったのはそういうことだったんだなと

バッテリー一体型は時代遅れだ、デカすぎてYouTuber向けじゃないなどと批判するレビュー系YouTuberがいる でも写真家の矢沢隆則さんも自身のYouTubeで言及していたが、「安心してください、あなたたち向けのカメラじゃないですよ」ってのは痛快だった
そのくせ超でかいSonyのFX6は賞賛するくせに、同じプロ向けのZ9を批判するのは理解不能 結局単なる個人の好き嫌いなんだよね インフルエンサー・マーケティングに振り回されないようにしないとね

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Fujifilm Nikon Olympus Sony カメラ

サブカメラが欲しい

サブカメラが欲しい

理由は春から夏、秋に向けて登山をする機会が増えるので小型で頑丈なものが欲しくなった 登山は岩などにゴツゴツ当たったり、急な天候変化や、汗により濡れてしまう点を考慮しないといけないのだ
じゃ、今持ってるZ6iiでいいじゃないかと思うが、メインで使うものなので、あまり粗雑に扱いたくない なので、サブ機(というか山用カメラ)が欲しくなったと言うわけだ

サブ機に求めるものは以下のとおり

  • レンズ交換が可能な一眼カメラであること
  • 小型で頑丈であること(できれば防塵防滴)
  • 静止画カメラとして性能を満たしていること
    • EVFがあり、手ぶれ補正があり、写真が撮りやすいもの
    • 連写機能や高感度はそこそこでいい
  • 動画機能にLog撮影、カラーグレーディングができるものであること
  • コスパがいいこと(中古でよく、購入後のレンズコストも重要)
  • デザインがいいこと

現在検討しているのは以下のカメラだ

最も好みのカメラ 求める条件は全て満たしている ただ、高い

デザインが素晴らしく、ほぼ基本性能は満たしている でも、防塵防滴でない

X-E4同様、基本性能に不満なし 同じく防塵防滴でないことと動画性能に不安あり

X-E4、X-T30同様、基本性能は満たしている が、デザインがイマイチ

  • Nikon

動画性能に不満があるが、購入コストこそ安くないが、メイン機のZ6iiと同じマウントなので購入後のコストを抑えられる 何よりカメラとしてのクォリティが高い

Z5同様の評価 Z5と比較してAPS-Cであること以外に違いがない 防塵防滴性に若干の不安あり

X-T4並に好みのカメラ 求めるものはすべてある が、高い そしてキットレンズの倍率に不満

Mark IIIと同様の評価 世代が古いので、Mark IIIより細かい点で劣るが、安さが魅力

E-M1と同様の評価、と言いたいが、以前使っていたMark IIの不満点(バッファの弱さ)が解消し切れていないことへの不安と動画性能に不満がある

本体は防塵防滴なのだが、レンズが対応していないため、対応レンズを購入する必要がある あと、キットレンズが18mm(換算27mm)に不満 購入コストも安くない

6600と同様の評価だが、キットレンズが16mm(換算24mm)なのはいい 購入費用の安い点が魅力 

まず、Fujifilmは魅力的な機種が多いが、防塵防滴対応がX-T4のみ デザインの秀逸さはX-E4 X-T4はサブカメラとしては高いので、X-E4が候補となるが、頑丈とは言いづらく、登山に携行するものとしては不安がある あえていうならVLOGCAMの代替え品という位置づけだろうか 購入後のレンズも安いわけではない

Nikonは動画性能に目をつぶればZ5一択 Z50は防塵防滴性能に若干の不安あり すでにレンズはあるので購入後のコストは安くできる(メイン機と共有)

Olympusは過去使っていたメーカーでもあり、小型頑丈、防塵防滴、手ぶれなどは他メーカーよりも優れていることは分かっている しかし、購入コストこそ安く抑えられるが、キットレンズの倍率が低いため、別途レンズを買うとなると安いとは言えなくなる

Sonyは防塵防滴性能に目をつぶれば6400一択となる ダブルズームを選択すればいちおうレンズ倍率の不満は解消できる

帯に短し襷に長し、さあどれにするか…

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AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED AF-S NIKKOR 58mm F1.4G D850 Nikon 神社仏閣 靖國神社

靖國神社で桜を撮る

春分の日に靖國神社に桜を撮りに行った

緊急事態宣言下でありながら参拝客はそれなりにいて、まあまあ賑わっていた
春の陽気とともにコロナは下火になるだろう パンデミックは人の心次第とどこかで聞いた
既に多くの人々は口にこそ出さないが、バカらしいと感じているのだと思う
桜は満開ではなかったが、これはこれで良かった
本日満開との報道があった 次は散り際を狙いたい

今回の撮影で不可解なことがおきた
どういうわけかISO-AUTOが上手く動作せず、最低感度の64からほとんど動かなかったため、全体的に露出が暗めとなってしまった 今回SnapBridgeと連携させたことが原因ではないかと感じている 
SnapBridge連携をすると、絞り値が設定できないとか電源を切ってもなかなか落ちない現象がしばしばおこった ISO感度が反応しなかったのはその延長線ぽい
もうしばらく様子を見てみよう

使用機材:
カメラ:D850
レンズ1:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G
レンズ2:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

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24-105mm F4 DG OS HSM AF-S NIKKOR 58mm F1.4G Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D D850 Nikon

梅を撮る

D850で梅を撮った レンズは色々使ってみた
まずはAi AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
古いレンズだけど、写りは素晴らしい
次は24-105mm F4 DG OS HSM
標準ズームでSIGMAのArtクラス でも単焦点レンズの写りと比べて、甘さが見え、周辺滅光も目立つ でも、これはこれで良しとする
次はAF-S NIKKOR 58mm F1.4G
(白い花は桜に見えなくもないが)
このレンスは凄くいい 立体感というか空気感が表現されていて、D850の描写性能を余すところなく生かしてくれる マクロレンズではないので寄ることはできないが、等倍まで拡大してもその解像感は劣化しない 中古とはいえ、いい買い物ができた 満足
 

使用機材:
カメラ:D850
レンズ1:Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
レンズ2:24-105mm F4 DG OS HSM
レンズ3:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G

カテゴリー
D810 D850 FE Nikon Sony Z6ii α7ii カメラ

フルサイズ遍歴

自分のフルサイズ遍歴

向かって左からD810、FE、α7ii フォーサーズとAPS-Cを中心に使っていたが、α7iiの価格がこなれてきたので、中古で購入したのが最初だった
その後、D810を購入し、勢いでフィルムカメラも購入した
2018年

下が現在の所有機種 α7iiとFEは娘に譲って、しばらくはD810とD500を中心に使っていたが、去年機材を一新した
現在はD850、FE、Z6ii FEは再購入 やはりフィルムカメラは一台は持っておきたかった
今年(2021年)

これ以外にVLOGCAMを所有しているが、レンズ交換式の小さい一眼に代える予定 VLOGCAMは動画機としては使いやすいが、静止画機として物足りない
やはりカメラはファインダーが必要だ

使用機材:
カメラ1:D810
カメラ2:D850
カメラ3:Z6ii
カメラ4:FE
カメラ5:α7ii

カテゴリー
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED AF-S NIKKOR 58mm F1.4G D850 Nikon Sony VLOGCAM ZV-1 五百羅漢 仙波東照宮 喜多院 川越 川越大師 散歩

川越の石佛たち

川越の石佛たちに会いに行った

新しく入手した単焦点レンズ(58mm F1.4)の写りが素晴らしいので、思わず出かけてしまった

D850との組み合わせで結構しびれる写りをしてくれる

川越には川越大師(喜多院)以外にも石佛があった

普通、こういった仏像は廃仏毀釈の影響で顔の部分が壊されていたりするもんだが、この辺の仏像はきちんと残っていた 喜多院自体は徳川側のものなので、明治維新の勢いなら徹底的に破壊されていても不思議じゃ無い 喜多院の敷地内に神社(仙波東照宮)があったので、神仏習合の痕跡も残っている

古の雰囲気を残そうとする川越、ここは小江戸と呼ばれていることもあり、結構保守的な街なのかなと感じた

次に訪問するときは蔵造りの町並み、氷川神社も行ってみようと思う

使用機材:
カメラ:D850
レンズ1:AF-S NIKKOR 58mm F1.4G
レンズ2:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
動画:VLOGCAM ZV-1

カテゴリー
24-105mm F4 DG OS HSM D850 Nikon Sony VLOGCAM ZV-1 散歩 神社仏閣 高麗川

高麗川散歩

政治の無策による非常事態宣言下の首都圏

いつまでも続くリモートワーク

だらける生活

衰える筋肉

いきなり登山はきついのと、ゆっくり写真を撮ってないことを思い出す

去年一気にカメラを一新したので、新しく入手したD850をもって軽く遠出してみた

高麗川は何か変な街だね

あちこちにある将軍標って、そもそも高句麗の時代からあったものなのか?
神社にも菩提寺にも痕跡がないってことは、町おこしでこさえたものだとわかる

でも、高麗神社自体は雰囲気も良く、天皇陛下も訪れていることから、由緒ある神社だとわかる 高麗家は1300年間、60代に渡って祭司を務めているとのこと 凄い

で、菩提寺である聖天院 ここも歴史を感じさせる寺と思いきや奥に在日韓国人やらの慰霊碑があって、なにか政治的に利用しているような気がしてならない

高麗若光や高麗家の話が凄いだけに、何か違和感を感じてしまった

今回使ったのはD850とSIGMAの24-105mm 写りはいいけど、ワイド端の周辺光量落ちがちょいと目立つ F8まで絞れば気にならなくなるけど

ちなみに動画は最近ようやくカラグレにも慣れてきたVLOGCAM Log撮影に少し興味が湧いてきた

使用機材:
カメラ:D850
レンズ:24-105mm F4 DG OS HSM
動画:VLOGCAM ZV-1

カテゴリー
Ai Nikkor 45mm F2.8P FE Nikon 初詣 新型コロナ 武漢肺炎 神社仏閣 靖國神社

引き続き行動変化は続く

今年も靖國神社へ参拝した

新型コロナによる行動変化のため、神社への参拝にもおおきな変化があった
向かって左は今年、右は一昨年
やはり一昨年は雑然としているが、今年は整然としている この画像では分かりづらいが、実際はソーシャルディスタンスがなされていて、相当きっちり整列されていた

以下の画像は手水舎の比較

今年は水が抜かれていて、柄杓もなく、ひっそりと寂しいものだった

個人的見解だが、新型コロナ、いわゆる武漢肺炎は極めて政治的なウイルス、病気と思っている PCR検査の胡散臭さ、過度に煽る報道やネット情報、データの不確かさには疑問を抱いている

でも、個人でそう思って抗っていても、流れや空気には逆らえない だからこそ不確かな時には病気にならないための基本に立ち返ればいい コロナウイルスは風邪のウイルスなのだから、風邪に引かないための行動をすればいい 乾燥する冬にはマスクをして、暖かくして体温を下げない、適度に運動をして、よく寝る、清潔にする 過度に恐れて行動制限する事は愚かな行為だと思う 早くこの騒動が収まって欲しい

使用機材:
カメラ:Nikon FE
動画:VLOGCAM ZV-1