天皇賞(秋)も固いと思う 強い強い牝馬の対決になりそうだ
少頭数なので、買い目を絞らないと儲けにならない
限りなく本命に近い対抗
フィエールマン同様ステイヤーな気がするので、距離は短い気がする 平成の盾男に期待したい
使用機材:
動画:Gopro Hero 8
以前のブログでも書いたが、8月から登山を再開するにあたって自らの体力・筋力・心肺能力の低下が懸念材料だった 自分は一眼レフとGoProを持って山に出かけるのだが、とくに一眼レフが重い 軽量化を考えるなら、まずこの一眼レフの重量問題を何とかしたいと思っていた
そんな時にこのVLOGCAMが登場し、半ば衝動的にこいつを「定額給付金」で購入した
ところで、同じソニーのカメラでもαシリーズ等の一眼タイプを選ばずコンデジタイプのVLOGCAMを選んだ理由は...
VLOGCAMはこの要望にピッタリなので、このカメラに対する期待はとても大きかった
ところが、VLOGCAMを使い始めてみると、不満な点が生じてきた
使い始めて感じた不満点を列挙してみた
結局、自分が求めていたものは
だった よって、VLOGCAMは自分には合ってないことがわかった
とはいえ、登山以外で出かける時にはコンパクトなボディは重宝する 使うポイントさえ見極めれば問題なさそうだ
使用機材:
カメラ:VLOGCAM ZV-1
実は競馬も好きだったりする
以前ほどじゃないが、G1だけは買う
根が博打好きなので、嵌まってしまわないようにしている でもパチンコはやらない
今年の春のG1は散々だったので、秋は巻き返したい
ということで、素人ながら秋華賞を予想してみた
◎本命→デアリングタクト
間違い無く最強牝馬 非の打ち所が無い
○対抗→リアアメリア
右回りが弱いんじゃないかと思うが、内枠で先行すればイケるかもしれない
▲単穴→オーマイダーリン
2、3着に入ってちょい荒れ狙い
実力はあるけどデアリングタクトに勝てるとは思えない
ミヤマザクラは内枠先行でグッド
☆星 →ムジカ
オーマイダーリンと同じく2、3着に入ってちょい荒れ狙い
GoPro MAXを使って360°動画を撮ってみた
使用機材:
動画:GoPro MAX
馬頭刈山へ行ってきた
馬頭刈山は以前から行こうと思っていたが、中々行く機会がなかった 何度も行った大岳山の下山の時にコースに入れて計画していた事もあるが、なぜか途中でいつも避けてしまっていた
理由は2つあって、ひとつ目は登山の目的を達成したので単に面倒くさくなったこと、ふたつ目はつづら岩にさしかかると、どうしても二つの滝を見る衝動に駆られてしまい、つづら岩の分岐から下りてしまうことがある
ということで、今回は発想を変えて馬頭刈山から大岳山を目指すコースを組んでみた
詳細についてはヤマレコの方にまとめているので、そちらを参照の事
結果として、今回はつづら岩をさしかかったところで、結局気持ちが萎えてしまった
いや、と言うよりも前述の2つの理由が同時に頭を占拠した
今年は滝を見てないな~、と思い始めたら立ち寄りたくなる衝動が抑えられなかった
あと、ここが今回のタイトルにちなんだ内容だが、目標達成ということが最大に気持ちを萎えさせた原因だった 今回の目的は馬頭刈山経由の大岳山登山だったが、そもそもの目標は
「GPSロガーによる軌跡をつなぎ合わせたい」
というものだった つまり自分は山に登りたいというより、過去の登山におけるGPSロガーの軌跡をGoogle Earthでつなぎ合わせて、
「ここからここがつながっていないと美しくない」
という理由で、次の登山先及びコースを決めている
そうなると、山に行きたいというよりも、軌跡をつなぎ合わせる事が目的となっている
そのため、今回もつづら岩にさしかかった時点で
「あ、もうつながったな」
と思い始め目先の目的がどうでもよくなり、続けて滝を見たくなった思いも相まって、今回もつづら岩から下山をしてしまった
ついでに言うと、Gopro Hero 9を購入した事もあって、そのテストも兼ねていた事から、色んな意味でどうでもよくなってしまった
下山後、結局自分の趣味はなんだろう?と自問自答している
使用機材:
動画1:GoPro MAX
動画2:GoPro Hero 9
小沢峠から黒山、岩茸石山へ行ってきた
黒山は棒ノ嶺に行くときに何度も通っているが、そのたびに小沢峠への道が気になっていた その小沢峠へ行く、もしくはそこから帰るには上成木バス停を利用する だが、そのバスの本数が極端に少ないため、ずっと躊躇していた しかし運動不足の今、丁度いい標高の山を探していたところ、今回のコースを思い出した
細かい登山内容はヤマレコに書いているので、そちらを参照の事
事前に地図を確認したところ、緩やかな尾根道であることも確認できたので、新しい機材を使っての撮影も併せて行った また、天候が悪いせいもあって、今回 ZV-1 の使用はせず、代わりに Gopro Hero 8 にメディアモジュラーを装着してみた スチール撮影には悪天候に強い D500 を使用 また、POV撮影用に今回初めて Gopro MAX も使ってみた
Gopro MAX を使った理由:
これまで、POV撮影をする時にザックにとりつけていたのは、クリップタイプとPeakdesignタイプの二つがあり、どちらも一長一短ある
1.クリップタイプ
2.Peakdesignタイプ
傾いてしまった場合、どちらのタイプもカメラが傾いたままの状態で録画されてしまうため、水平維持には気をつける必要がある
また、水平維持をするにはジンバルを使うのが最適だが、荷物が増えるのでめんどくさい
なので、できる限り簡単に水平維持をできるようにしたいので、最近はネックホルダを使う様にしていた ただ、それでもふとしたきっかけで傾いてしまう事もあり、完璧と言えない
それを解消するため、Gopro MAX を導入した Gopro MAX は360°モード以外にHeroモード(他のHeroと同じ画角で撮影できる)という撮影モードもある 撮影範囲が広いため水平維持が確保され、手ぶれ補正も強力である Heroモードの場合、4K撮影ができないという難点はあるが、水平維持とのトレードオフと思えば仕方ない
小沢峠から黒山:
Gopro MAX を使ってみた感じ:
結論としてMAXは今後も積極的に使っていきたい
ただ、Heroと比較して重量があるため、ネックホルダ装着した場合に前後の傾きが増えたかもしれない 今回はその傾きを修正するときに余計な操作をしてしまったため、後半の録画ができないという事が起きてしまった 次回はクリップタイプを使って確認してみたい
Hero8 のメディアモジュラーのレビューについては別の機会にする
ちなみに現在 Gopro Hero 9 が発売されている これには水平維持機能があり、レンズモジュールと合わせると Gopro MAX と同等の機能が得られるらしい うーん、欲しいかも
今回の登山コース:
毎年、誕生日付近には行ったこと無い場所へ行くことにしている
昨年は乾徳山、一昨年は甲武信ヶ岳など、自宅からの距離も離れた場所をポイントに定め登山計画を立てる
また、毎年夏に富士山を登るため春頃から体力作りを始める事により、誕生月である9月は体力が充実している そのためチャレンジングな山に行くことにはあまり躊躇が無かった
しかし今年は圧倒的な運動不足状態 今の自分には1000m越えの標高の山は自信が無い
よって、今年は近場の高尾山エリアから今まで行ったことの無い場所を目指すことにした
今回は「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」を目指し、「堂所山」から「北高尾山稜」を通って「黒ドッケ」へ そして上恩方の「夕焼け小焼け」への下山というコース
「堂所山」、「北高尾山稜」、「黒ドッケ」は過去に行ったことがあるが、「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」と「黒ドッケ」から「夕焼け小焼け」は初めてのコースだ 今の自分の体力にはこれくらいが丁度いい
予想どおり、大沢ノ頭への道のりは急勾配で厳しかったが、奈良本峠付近は静か 霧の多い天候も相まって雰囲気の良い縦走路だった
北高尾山稜は小刻みなアップダウンが多く、相当体力を奪われた 初心者向きな高尾山とは違う趣の登山道だ 南高尾山稜も同じ傾向だったので、高尾山からのレベルアップにはもってこいのコースと思う
なお、夕焼け小焼けへの下山道は登りでは通りたくない道だ
今回のコース:
その他メモ:
久しぶりに小仏峠から城山への縦走
以前は鼻歌交じりで歩いたコースだが、今の自分には厳しかった
とくに城山の手前の上りがきつかった 気持ちと身体がシンクロしていない
天気は崩れる予報だったが、途中で晴間も見えてきた
巻き道は去年の台風の影響がまだ残ったまま、通行不能状態
今は一歩づつ身体を整える 暫くは高尾山付近で身体慣らし
頭の映像はZV-1で撮影 カラーグレーディングが上手くいってない
おまけに写真まで不自然な色合いになってしまった
カラーグレーディングについてはもう少し勉強が必要だ
ちなみにGoproを装着するネックマウントはアジャスターの付いたGLIDER製のものに変えた
だいぶ楽になったが、段差のある道での上下振動は Gopro Hero 8 でもカバーしきれない
今後の課題かな
今回のコース:
使用機材:
カメラ:VLOGCAM ZV-1
動画:Gopro Hero 8